愛甲猛さんは、高校時代、投手として活躍し、見事全国制覇をなしとげました。
勿論、投手としての実績が買われ、ロッテにドラフト1位で入団します。
ところが投手としては成功することができず打者に変更することになりました。
その当時、ロッテには落合選手と有藤選手という凄い打者がいました。
落合派、有藤派といって派閥もあったそうです。
愛甲さんは打撃上達の為、落合選手の弟子入りをします。
そして、そこで落合選手の打撃理論を徹底的に叩きこまれることになります。
落合さんの指導はスパルタ教育そのものでしたが、そこで受けた指導が、
のちの愛甲さんの野球人生を変えました。
結局、愛甲さんは、ロッテでレギュラーをとり、1989年には打率も3割以上、
4番をまかされたこともあり、2年連続の2塁打王も記録。
535試合連続全イニング出場といった凄い記録も残しました。
オールスターには2回出場しています。
中日に移籍してからも代打の切り札としても活躍しました。
このような活躍ができたのも、落合さんから教えてもらった打撃理論があったからと思われます。
あなたの愛甲さんから、この打撃理論を教わり、ぜひ息子さんの打撃上達のために伝授してあげてください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
愛甲猛の短期間野球バッティング上達指導法